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帝王切開出産3日目〜ブラッドパッチ治療の副作用〜(二回目の帝王切開)

やっとやっとー待っていた月曜日が来ました!

 

そう、悩まされた硬膜外麻酔の合併症(起立性頭痛)を治すための治療を麻酔科に行ってもらえる日が来たのです!!

硬膜外麻酔の合併症の詳細はこちら↓

 

lionlion.hatenablog.com

 

治療って何するの?ということですが、

水を大量に飲んでも、無水カフェインを飲んでもダメな場合、

「ブラッドパッチ治療」を行います。

 

【ブラッドパッチ治療とは】

正式には「硬膜外自家血注入療法」という。血液が固まることを利用して、硬膜から髄膜が漏出している部位を塞ぐ療法。

髄液が漏出している硬膜に針を挿入(硬膜外麻酔したところに再度針を刺す)、自分の腕から血液を採血して、その血液を背中の針に再度注入していく。こうすることで、徐々に血液が固まり、硬膜の穴を塞いでいく。 

 

…もう一回刺すんですか?背中に!?

 

お腹切られるという事実以上に緊張してしまう、背中の麻酔…。

2回経験したけれど、それでも不安が大きいので、3回目か…と思うと萎えるのですが、この頭痛が続くと思うとやるっきゃない!

 

気合いをいれて麻酔科へ呼ばれていくと…。

 

手術に出頭した若くツンケンした先生と違って、経験ありそうないい感じで肩の力抜けた先生の姿が!(…失礼ですいません)

2回の経験上、麻酔は先生の腕次第だと確信しているのでちょっと安心。

(1回目はスムーズだったし、説明も懇切丁寧だったが、合併症を起こした2回目は、針が挿入された時の腰への違和感も強く、説明も言葉足らずだったんですもの…)

 

そして、早速ベッドに横になり、背中めくってオープン!

・まずアルコール消毒

・手というか爪で背骨を押されてマーキングされる

・「じゃさすねー!」とまずは麻酔を注射を入れる

 →そんなに痛くない。(やっぱり先生、あなたは上手なのね!)

・いざ本番。硬膜に針を挿入。

 →あれ?大して痛くない…前回ほどではないけど少しだけ軽い痺れはあり(でも、やっぱり先生上手!あっぱれ)

・「はい、動かないでね!」と言われ、先生がそそくさと前にきて私の右手から採血

 →注射器一本分くらいかな。(そして針が結構太目なのに、この採血も全然痛くない!尊敬)

・抜いた血液を急いで後ろに回って背中に注入。

・背中の針をぬいて、「はい、仰向けに寝ていいよー」

 →え?背中仰向けにしちゃって大丈夫ですか?と思うけど、「もう何も入ってないから大丈夫だよー」と言われる。あっという間すぎて拍子抜け。

 

それから、10分ほど、その場でウトウトしていると、「ゆっくり起き上がってみようか」と一言。

ベッドに腰掛けてみて、はいびっくり!

まったく頭痛がしない!爽快!頭すっきり!感動!!!!

 

先生ありがとうございます!と笑顔を振りまいた瞬間…

 

腰がビリビリ!!!

 

「…先生、腰がビリビリするんですが、こういうものですか?」と質問すると、

徐々に良くなるものだから、といわれ、

とりあえず、頭痛が治ったのだから良しと思い、助産師さんと一緒にルンルン病室に帰った。

 

…が喜んだのも束の間、部屋に戻って、荷物を取ろうとかがんだら、

腰の痛みがもっと激しく「ビリビリビリビリビリビリ」と悲鳴をあげた。

 

例えて言うなら、ぎっくり腰です。

 

「あ、これ、ヤバいやつだ…」と思ってベッドに横たわるが、

そこからもう起き上がれない。

 

そう、ブラッドパッチの副作用に今度は見舞われることとなりました。

いや、腰椎って、脊髄って、本当に怖いです。

 

痛すぎて助産師さんに訴えるも、「ブラッドパッチで腰痛は聞いたことない」とおろおろされるし、麻酔科の先生に再度確認してもらうも、「腰が痛くなるようなことは何もしていない」という謎の回答。

 

私はどうなってしまうのよ…と不安になりながら、

再度、ムスメは新生児室預かりで、授乳だけ対応となりました。

 

私、いつ立てる日がやってくるのかしら…と不安にかられ、

おニューに買おうと思っていたadidasのヨガウェアのセール購入のボタンを押せなくなった私でした(そこかよっていう…(笑))