【ハワイ親子留学day2】01/09/2019
前日までの記録はコチラ
いつも日本では5:00起きで朝ヨガをする私。
前日夜が時差ボケで地獄だったので、この日は6:30に目が覚めました。
しかし、起きてびっくり!
なんと真っ暗。
勝手に日の出は6:00くらい?と思っていたので、
急いで日の出時刻を調べるとなんと7:00。雨季は朝がゆっくりなんだねー。
こっちに来たら絶対ビーチで朝ヨガしたい!とおもっていたので、
日本から持って来たマットを片手に、子供達を母たちに預け、
いそいそと一番近いビーチへ向かいました。
早朝だと、まだ道のあちこちでホームレスの人が寝ている…
サングラス持って来て大正解。大事なのは、目を合わさないこと〜
砂の上でポーズをとってびっくり。
ものすごくバランスが取りやすいし、身体が伸びる。
Asanaがうまくなったと錯覚しちゃう。
でも自分の体にぴったりあう環境を知るって大事なこと。
小一時間、自分の時間を堪能させていただき、
DEAN & DELUCAにて朝食をサクッとテイクアウトして、
フラダンスのレッスンへ。
義理母が趣味でフラダンスをやっているので、
ぜひ本場を体験してもらえたらと連れて行くことに。
私は残念ながら次女が御機嫌ナナメにつきおんぶしても
さほど踊れずだったけど。
想像以上にフラが楽しかったので、ちょくちょくレッスンへ行こう♩
そして時差ボケが抜けない長女は、
早速10:00から昼寝…あらら、こりゃ今夜も整わないわ。
でも眠いなら仕方ない、ということでベビーカーで寝てもらいながら、
次は、近くの海へ。
クヒオビーチ。魚もたくさん泳いでいて、ヒルトン前とかよりも静かな雰囲気。
長男は大喜びで魚を追いかけ周り。
昼寝から目覚めた長女もお砂遊びに大興奮。
思ったより遊び尽くして、jamba juiceで体を冷やし、エネルギー注入。
いい感じに腹ペコになり、
ずーっと食べたかったガーリックシュリンプを
Ken's Kitchenでテイクアウトして帰りました。
ガーリックシュリンプはめっちゃ手が汚れるけど、
本当に大好きな味で、ボリュームもいっぱいで、ハワイにきたら
絶対に食べたいやつ。
普段はエビ食べない長女も、喜んで食べてました。
食後はスナックタイム。
targetで買っておいたミッキーのお菓子、可愛くて味薄くておススメです。
お腹いっぱいになったところで、
またまた買い物。
ワイキキトロリーの2階建部分に乗ってアラモアナへ!
「こんなの初めて!」と長男は大興奮。
この開放感、なんかいかにもハワイ旅行っぽくて、いいよね。
JCBカードだとタダだし、いっぱい乗っちゃお(笑)
今日の目的は「ベビーバス」と食料品。
トイレ付きユニットバスのお風呂は、想像以上に5ヶ月乳児を入浴させづらく…
ワンオペに備えて、マストアイテムだと判断。
Targetで19ドルくらいで売っていたので、買いました。
(ハードタイプしかなく、やむなく買ったけど、
日本から、膨らませるタイプを持ってくればよかったなー、と反省)
そしてそのまま、歩いて、
向かう途中に、ちょっとしたプレイパークもあって、
子供達も買い物同行で溜まるストレスをいい感じに発散してました。
着いた途端、母たちが「ジュースを子供達に買ってあげたい!!」と
LANIKAI JUICEを購入。
(もう一日中ジュース飲んでるけどな、という疑問は心にしまう(笑))
エコが進んでいて、ストローが紙なので、
子供達が飲んだ後は、グッチャグチャになって、
母は全然吸えなかったけど(笑)、果物そのものの味で本当に美味しかった。
お野菜やお肉、お魚の展示も綺麗で、大興奮。
その場でナッツを砕いて作るフレッシュなピーナッツクリームもあって
早速購入。
iherbでわざわざ取り寄せてたオーガニックなフードがいっぱい展示してあって、
それがまた安くて、気づいたら、カートいっぱいに購入(笑)
あると思ってたタクシー乗り場が近場にないらしく、
電話で呼んで帰りました…
こういう時、車ないと大変。
戦利品はコチラ
この日は、買って来たデリと、簡単な味噌汁、レトルトご飯で簡単な夕飯。
準備の間、
素敵なお手紙と絵を描いてプレゼントしてくれました。
2歳長女作品。
5歳長男作品。
急に2歳長女の描く絵がちゃんと「人」になっててびっくり(笑)
今までは線やら丸やらだったのに、
ここに来て急に成長している!!!!
一日動き回ったし、
子供達も寝るかなと思ったけど、読みが甘すぎた…
なかなか眠れない子供達。
時差ボケもさることながら、
この新しい環境に、お父さんがいないこと、
大好きなおうちに帰れないこと、
その二つに、ようやく2歳長女が気づいてしまったのです。
「おとうさんがいい」
「おとうさん一人は嫌」
「ここ嫌い、○○ちゃんのおうちがいい」
5歳長男は、以前から丁寧に説明していたので、
分かってくれているようですが、
とはいえ「2ヶ月」という期間の長さは本当の意味で理解をしてはいないので、
「おとうさんすぐ来てくれるよ」
と妹を励ます姿に、
なんだか自分が嘘をついているような気持ちになって、
ちょっと心が痛む私。
しかも、毎晩家中の電気を消して寝ることに慣れている子供達は、
隣の部屋で起きて話している
母や義理母の声に反応して、目が覚醒してしまい、
この日も眠れず・・・
そして次女の授乳サイクルがやって来て・・・
夜はどんどん更けていくのでした。