3人子連れハワイ親子留学

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【ハワイ親子留学day5】01/12/2019

前日までの記事はこちら

 

lionlion.hatenablog.com

 

朝はやっぱりビーチヨガから。

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まだハワイに来て食べることができていない

アサイーボウルをどうしても食べたくて

Beachside cafeにてテイクアウト。

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部屋に持って帰り、子供達と一緒に簡単朝ごはん。

 

この日、母たちは、近くにある介護施設に視察をしたいとお出かけ。

母は日本で介護の仕事をしているので、こちらの介護を見てみたいと。

 

そして、その後、

母が予約してくれたシーライフパークへのツアーに参加。

 

本当はイルカと泳げる!みたいなツアーに参加したかったけど、

我が家は5歳、2歳、4ヶ月と、ちびっこだらけなので、

シュノーケリングとかツアーに組み込まれても、楽しめないしなーと思っていたところ、

水に入らず、イルカを触れるプログラムが、シーライフパークにはあるということで、

こちらの「ドルフィンアロハ」というプログラムに参加しました。

 

バスが近くのホテルまでピックアップしてくれて、

highway乗って40分くらいで到着。

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到着するなり、早速イルカのショー。

知ってたけど、子供達は大人ほどショーに興味なく、

「早く別のお魚みたい〜」

 

はい、そうよね。

 

そこまで展示は多くないのですが、

子供達が喜んでくれたのは、ウミガメ。

背中にお名前書かれていて。近くで見れて、可愛い。

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するとすぐに、プログラムの時間がやって来て、

参加者が集まると、奥のプライベートなプールへ。

 

イルカ保護のため、帽子や指輪など、身の回りの持ち物

全て外してプールサイドへ行くことになります。

これが、大変!

直射日光もろ浴びで、イルカとの触れ合い。

多分時間にして、15分くらいなんだけど、かなりバテた(笑)

 

「イルカ、近いー」と最初はドキドキしながら触れ合ってた子供達も、

最後には「暑い」「水のみたい」ともういいからこの場を離れたいオーラ醸しまくり(失笑)

 

でも、お魚餌付けしてあげたり、ハンドサインを真似して、一芸を披露してもらったり

子供にとっても楽しい原体験にはなったみたい。

 

しかし、思ったより反応はそこそこ(笑)

 

ぶっちゃけ、この後、パーク内で見つけたフツーの遊具で遊んでる時が、

一番楽しそうだった、長男長女。

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さっさと靴を脱ぎ、走り回ってました。

 

その後ワイキキに返って、

ワイキキビーチウォークのそばにある

P.F.Chang’sへ。

 

なんとなーく子供の口に合うかなと思って連れて行ったけど、疲労困憊の息子は、塗り絵して何も食べれず爆睡。

長女は、まあそこそこ〜な感じで焼きそば食べてました。

中華とも日本食とも言えない、アメリカンな味付けだったけど、オープンエアーだし、

何よりキッズフレンドリー。

椅子も塗り絵もあるし、カップもキッズ専用に用意されて居心地◯でした。

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そして土曜夕方にワイキキビーチでやっているフラのショーを見学してサンセットを堪能。

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なんかグッとハワイモード高まったし

フラをやっている義母がとても喜んでくれました。

ケイキフラの子供達がマジで可愛かった〜

娘と一緒に踊りたいなーーー!!!

 

そして帰宅。

 

シーライフパークの帰りにどうしても欲しいと言われた、

卵のおもちゃを買わされ、自宅で繁殖。

(水につけると24時間で中から人形出てくるおもちゃ)

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夜寝る前に、

「明日起きたら、卵産まれるかな?」とワクワクが止まらない2人。

 

夜に何度かそれで目覚め、同じ質問されたり、

翌朝もいの一番に起きて来て「たまご〜〜〜」!!

 

今まで、どうにか昆虫や動物を飼うことを避けて来たけど、

この様子を見ると、いつしか何か飼うことになってしまいそうだなと、ヒヤヒヤ。

母は、3人の面倒を見るので、もう手いっぱいです!!!

 

そう、手がいっぱいと言えば。

3人連れて、ワイキキの街を歩いていると、

とにかく色んな人に、"your hands full!!"といって話しかけられる。

褒められたり、励まされたり、手伝ってもらったり。

バスは絶対に席を譲ってもらえる。

トロリーに乗る時やバスに乗るときも、カードやパスの提示は大変だからいいよ!

みたいに免除されることも多々。

 

母たちが帰った後、4人で過ごしていても、

外にいるとひっきりなしに話しかけられるので、

なんかあまり寂しい気持ちになることはない(笑)

 

ほんと、キッズフレンドリー。

日本もこれくらい、子連れに優しいと嬉しいんだけどなぁ。

 

と、他責で嘆いても仕方がないので、

自分は子育てを卒業しても、そうであり続けようと改めて思うのでした。