【ハワイ親子留学day11】01/17/2019 プリスクール6日目
今朝もやっぱり寝覚め最悪。
いつもより気温がぐっと下がり、
まだ、5ヶ月次女の咳き込みは続きます。
一度むせ始めちゃうとすごくて、今朝はいよいよ吐き戻してしまいました。
生まれてこの方、ほとんど吐き戻したことのない気管強めの娘が、吐き戻すというのは、結構な事態。
しかもうっすら胸の奥から喘鳴が聞こえる。
…もはや不安でしかない。
今日病院行ったほうがいいかな、と迷っていると
あっという間に上の子たちも目が覚めちゃって、
バタバタとしているうちに登園時間。
3人目って大変だね、ごめん(涙)
今日は上着を着せて登園。
途中にとても綺麗なプルメリアの木があって、
お花を拾ってときめいてる2歳長女の姿に、私がときめく(笑)
本日も5歳長男はご機嫌に登園。
なぜなら、昨夜とあるプレゼントをスクールの先生に準備したから。
お父さんに折り方を教えてもらった、「紙飛行機」。
「お母さんが言ってよ!」とモジモジしながらも、
ちゃんと練習した通り、"the present for you"と言いながら先生へプレゼント。
(何か物を作ってプレゼントするのが大好きな長男。毎日のように私やパパに、そして日本の保育園の先生にもしています(笑))
すると、先生はとっても嬉しそうな顔で、
「ありがとう!嬉しいわ。他の子に折り方を教えるべきよ」と言ってくれました。
もちろん、息子はとても嬉しそう。
彼なりの方法で、コミュニケーションが一つ取れたこと、大きな進歩。
一方、2歳長女は、今朝は少し寂しんぼでしたが、
それでも、ちゃんとバイバイすることができました。
さて、やってきた、ゆとり時間。
はて、次女の様子を見てみると…なんと全然元気そう。
顔色もいいし、胸の音もない、授乳も問題なし。
これで病院連れて行くのもなぁ、手持ちの薬でもう少し様子をみるか。
(ってのがいけなかったのかもしれない、今思うと(笑))
その足で、そのままビーチへ。
今朝は小雨も降ったので、綺麗な虹に出会えて、ものすごく幸せな気持ち。
次女とこの日はゆっくりしました。
木陰にいても、すぐ日差しが追いかけてきて、
太陽って意外と早いスピードで動いているんだな、と当たり前のことに改めて気づく。
何もしない、贅沢な時間。
お昼は、ハレクラニに向かいにあるBeachwalk cafeでテイクアウトしたサンドイッチを片手に。
明日から3連休で、ワンオペ3人育児の鋭気を養うべく、今日は5:00までお迎え行かないぞ!と決めているので、久々、のんびりできました。
サクッとFOOD PANTRYでお買い物を済ませ、お迎えに行くと、
クラス別保育の時間は終わり、異学年合同保育になってました。
仲良し兄妹は、一緒にマグネット系の造形おもちゃで遊んでました。
造形大好きの息子的には、
「いろんなブロックはあるんだけど、それぞれかずが少ないんだよね」と。
種類は豊富だが、それぞれのピース数が少ないので、大きなものが作れないらしい。
!!!
それはいい気付き。
おもちゃの揃え方も、勉強になります(笑)
さて、今日の2歳長女のクラス日誌:
「今日は、新しい"Good Morning"の歌を歌いました。〇〇ちゃんは、Morning Circleの時間に、まるで気象予報士になってお天気を教えてくれて、とても素晴らしい仕事をしてくれました。その後、動物園に向けて、"Z"のアルファベットを書く練習をしました。子供達が作った素敵な作品を持ち帰るのを忘れずに!素敵な3連休を!」
そう、昨日羽を貼っていた鳥が、
なんと手乗りインコにさらなる変身を遂げていました!
か、可愛い!!!
これには胸キュン。娘も大変気に入っているようで、喜んで見せてくれました。
5歳長男クラスの日誌:
「今日は、スクールのコマーシャルムービーの撮影があったので、年長クラスのお友達も、クラスに加わりました。今日は絵の具で象を描き、午後には、"T"の文字の色ぬりをしました。」
なんのことはない象ですが、はみ出さずに綺麗に塗れてる。
集中力を発揮できているな、ということはよく伝わりました。
何が感動って、自分でローマ字で名前が書けるようになっていること。
息子の名前は日本語で5文字と、ローマ字にするとやたら長いので、
いい学習機会だなと思います(笑)
この日は、海には行かず、そのまま家だったので、
なんか楽しいことがしたいな、と思い、ハンバーグをみんなで作ることに。
「生肉のついた手で髪の毛やパジャマに触らないでー!」
「全然空気抜きがされないハンバーグー!」
と言いたいことは山ほどあるけど、全て飲み込んで、楽しく完成(笑)
「自分で作るとすっごい美味しいね」
「お父さんがきたらハンバーグ作ってあげたいな」
と大満足なディナータイムでした。
しかし、やっぱり夜になると次女の胸の音が気になり出す。
上の子2人は1歳以降の喘息発症だったので、それくらいになれば、
発作の程度が肌感覚でわかるのだけど、5ヶ月ともなると、小さすぎて危険レベルがわからない…
どのレベルで病院に行くべきか、ググってもピンとこないので、
日本の#8000にかけて相談をしてみる。
しかし、自分が既知の情報しか得られず、
結局は「お母さんが危険だと思ったら病院へ行ってください」の一言なんだよね。
知ってる。
もう、そろそろ病院へ行かねばならぬことを…
翌日に続きます。