【ハワイ親子留学day9】01/16/2019 プリスクール4日目
今日から2歳長女も、1人で預けることができます。
時間はお昼寝まで。
ちょっぴり緊張気味なのか、
なかなか私から離れてくれず、「ママがいい〜」とグズグズ。
でも、登園したらしなくてはいけない準備は着々とできるようになっていて、
靴を脱いだり、手を洗ったり、
自分の名前を選んで貼ったりしてくれて、なんだか母はそれだけで感動。
長女のクラスの先生はとっても優しい雰囲気なので、遠慮しながらも、
「私抱っこしちゃっていいかしら?」と長女を抱えて、なだめながら、
私を行かせてくれました。
ちょっぴり気になったので、
「15分くらい、事務所の前で待つから、何かあれば声かけて」と行って、
長女の視界に入らないように待機。
事務所からクラスに電話してもらったけど、
「3分と経たず、けろっと元気になった」とのことなので(さすがだ!)、
ここで晴れて、念願のお一人様時間!(もちろん次女は常に一緒)
ちなみに、5歳長男は、私とのバイバイもそこそこに、
速攻でおもちゃの方へと行っちゃいました〜。
※その後、アラモアナセンターへショッピングへいったのですが、それについては別の記事で!
そしてあっという間に、お昼寝後のお迎え時間。
今日の5歳長男クラスの日報:
「今日は午前中にフラミンゴを色塗って、ハサミで切り、
台紙に貼る工作をしました。午後は、"T"の文字を書く練習をしました」
ひたすら、赤一色なフラミンゴが長男のもの。
工作が大好きな長男。もはや毎日自宅でも永遠に何かを産み出しているので、
その作品を日々見ている私からすると、この感じでは、まだプリスクールで
自分を表現しきれていないな、と直感的に感じました。
ま、そうだよね、まだ4日目だもの。
力強く塗ってくれていて安心。
2歳長女クラスの日報:
「今日は"動物園の動物ってどんな?何を食べるのかな?"と子供達に質問しました。
その後、動物の色ぬりをしました。
また、童謡を歌ったり、1から10の数字を数えたりしました」
結構、知育も意識してやってくれるので、安心です。
しかし、その日の日報に、
「園内で"Head Lice"に感染した児童が出ました」という掲示が出て、二度見した私。
ん?何それ、と単語がわからず、ググる。
ヒットした結果に驚愕!!!
そう、「アタマジラミ」です。
こ、怖すぎる。
めっちゃ先生にヒアリングした結果、別のクラスの児童らしいのですが、
本当に本当に感染しないことを祈ります(涙)
日本でなったってパニクるのに、まさかの異国で、しかも滞在しているのはコンドミニアムだし、子供も3人いて、私も髪が長くて...
ああ、想像しただけで、吐きそう。
でもま、起きていないことにうろたえても仕方ない。
「今日は楽しかった?」と2人に聞いたら、
最高の笑顔で「うん、楽しかったー!」と即答。
それはそれはよかった!
それから、約束のビーチへ。
この日は、ビーチで会った子たちと共に一緒に遊んでもらうことができて、
ラッキーなことに、キッズだけでSAPまで楽しませてもらってしまいました。
子供達には、いろんなことさせてあげたいし、一緒にも遊びたいけど、
流石にSAPは4ヶ月ベビを抱っこ紐で抱っこしながらやるほどの勇気は無い(笑)
5歳長男は余裕で行くと思ったけど、
まさか2歳長女もついて行くとは!
少しずつ水に慣れてるみたい。よかった!
次女も、この日Targetでゲットした新しいおもちゃに興味津々。
このカメ、お腹のところにミラーがついているので、
自分を見つけて喜んでいるようです。
なんだか、表情が益々豊かになって!
(もう3人目は、孫を見るかのような気持ちです)
その後、甘やかしすぎって分かっていながら、
またまたLappert's ice creamに寄り道してしまい(笑)
お家に帰りました。
と、平和に終わればよかったのですが!
この夜、実は恐れていた事件が勃発。
なんと、 長男が高いベッドから落下!
そう、こちらベッドが高すぎるー!ので、
ベッドを端に動かして、わざわざ空気を入れるタイプのマットレスを購入して
そこで寝ていたのに、
やっぱり「ベッドが寝心地いい」と言うので、
ベッドで寝るのを許可したら、
まさかのマットレス側にではなく、足元側の床に顔から落下。
人生初の鼻血噴出してました(涙)
落ちるなら、横かなと思っていたのに、まさか、そっち(足元側)行くかーーーー。
と言うことで、今は足元側にオットマンやらクッションをたくさん積んで、
落下防止策を取っています(笑)
ほんと、毎日ハラハラすることが続くのね〜。
って本当にほんとーーーーに、
まだまだハラハラは終わらないのでした。