【ハワイ親子留学day5】01/12/2019
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朝はやっぱりビーチヨガから。
まだハワイに来て食べることができていない
アサイーボウルをどうしても食べたくて
Beachside cafeにてテイクアウト。
部屋に持って帰り、子供達と一緒に簡単朝ごはん。
この日、母たちは、近くにある介護施設に視察をしたいとお出かけ。
母は日本で介護の仕事をしているので、こちらの介護を見てみたいと。
そして、その後、
母が予約してくれたシーライフパークへのツアーに参加。
本当はイルカと泳げる!みたいなツアーに参加したかったけど、
我が家は5歳、2歳、4ヶ月と、ちびっこだらけなので、
シュノーケリングとかツアーに組み込まれても、楽しめないしなーと思っていたところ、
水に入らず、イルカを触れるプログラムが、シーライフパークにはあるということで、
こちらの「ドルフィンアロハ」というプログラムに参加しました。
バスが近くのホテルまでピックアップしてくれて、
highway乗って40分くらいで到着。
到着するなり、早速イルカのショー。
知ってたけど、子供達は大人ほどショーに興味なく、
「早く別のお魚みたい〜」
はい、そうよね。
そこまで展示は多くないのですが、
子供達が喜んでくれたのは、ウミガメ。
背中にお名前書かれていて。近くで見れて、可愛い。
するとすぐに、プログラムの時間がやって来て、
参加者が集まると、奥のプライベートなプールへ。
イルカ保護のため、帽子や指輪など、身の回りの持ち物
全て外してプールサイドへ行くことになります。
これが、大変!
直射日光もろ浴びで、イルカとの触れ合い。
多分時間にして、15分くらいなんだけど、かなりバテた(笑)
「イルカ、近いー」と最初はドキドキしながら触れ合ってた子供達も、
最後には「暑い」「水のみたい」ともういいからこの場を離れたいオーラ醸しまくり(失笑)
でも、お魚餌付けしてあげたり、ハンドサインを真似して、一芸を披露してもらったり
子供にとっても楽しい原体験にはなったみたい。
しかし、思ったより反応はそこそこ(笑)
ぶっちゃけ、この後、パーク内で見つけたフツーの遊具で遊んでる時が、
一番楽しそうだった、長男長女。
さっさと靴を脱ぎ、走り回ってました。
その後ワイキキに返って、
ワイキキビーチウォークのそばにある
P.F.Chang’sへ。
なんとなーく子供の口に合うかなと思って連れて行ったけど、疲労困憊の息子は、塗り絵して何も食べれず爆睡。
長女は、まあそこそこ〜な感じで焼きそば食べてました。
中華とも日本食とも言えない、アメリカンな味付けだったけど、オープンエアーだし、
何よりキッズフレンドリー。
椅子も塗り絵もあるし、カップもキッズ専用に用意されて居心地◯でした。
そして土曜夕方にワイキキビーチでやっているフラのショーを見学してサンセットを堪能。
なんかグッとハワイモード高まったし
フラをやっている義母がとても喜んでくれました。
ケイキフラの子供達がマジで可愛かった〜
娘と一緒に踊りたいなーーー!!!
そして帰宅。
シーライフパークの帰りにどうしても欲しいと言われた、
卵のおもちゃを買わされ、自宅で繁殖。
(水につけると24時間で中から人形出てくるおもちゃ)
夜寝る前に、
「明日起きたら、卵産まれるかな?」とワクワクが止まらない2人。
夜に何度かそれで目覚め、同じ質問されたり、
翌朝もいの一番に起きて来て「たまご〜〜〜」!!
今まで、どうにか昆虫や動物を飼うことを避けて来たけど、
この様子を見ると、いつしか何か飼うことになってしまいそうだなと、ヒヤヒヤ。
母は、3人の面倒を見るので、もう手いっぱいです!!!
そう、手がいっぱいと言えば。
3人連れて、ワイキキの街を歩いていると、
とにかく色んな人に、"your hands full!!"といって話しかけられる。
褒められたり、励まされたり、手伝ってもらったり。
バスは絶対に席を譲ってもらえる。
トロリーに乗る時やバスに乗るときも、カードやパスの提示は大変だからいいよ!
みたいに免除されることも多々。
母たちが帰った後、4人で過ごしていても、
外にいるとひっきりなしに話しかけられるので、
なんかあまり寂しい気持ちになることはない(笑)
ほんと、キッズフレンドリー。
日本もこれくらい、子連れに優しいと嬉しいんだけどなぁ。
と、他責で嘆いても仕方がないので、
自分は子育てを卒業しても、そうであり続けようと改めて思うのでした。
【ハワイ親子留学day4】01/11/2019
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前夜、書類作業も多くあったため、
早く起きれず、ヨガは断念。
簡単な朝ごはんを済ませ、まずは、Fabric martへ。
ドンキホーテの近くにある、こちらの生地屋。
義理母が洋裁が得意で、しかもフラダンスを習っていて
フラ用のスカートを作ってくれるとのことなので、生地を調達に。
日本を買うよりとても安いらしく、義理母大興奮。爆買い〜
私と娘の分は、帰国前にパパがくるときに持たせてくれるということで、
お仕立てしてもらったスカートを履いてフラを踊る日が今から楽しみ。
その後は、歩いてwalmartへ。
近いようで、暑い中だと、ちょっとある距離。
今回、荷物がギリギリで、あんまりおもちゃを日本から持ってこなかったので、
母たちが好きなものを買ってあげるということで、
おもちゃコーナーへ。
安くて可愛いのがいっぱいある〜。私の方がなんか興奮しちゃう。
あれもこれも買ってあげたいけど、
帰りの荷物が恐ろしいので、ここは我慢我慢。
それぞれ吟味して、こちらを持ち帰りました。
特に長女は、絶対ミニーちゃんやプリンセスを指名すると思いきや、
楽器セットというこの渋いチョイス。
なんでかな、と思ったら、これで4ヶ月次女をあやして
一緒に遊んであげたかったみたいです。
いつの間に、そんな母性が生まれてる!?(感涙)
我が家は、長男が恐ろしいほどに(笑)優しくて、優しくて。
愛情表現が豊かすぎるほどなので、
長女は、その対比で、結構クールに見えると言ったらなんですが、
そこまで一事が万事、熱烈に妹を可愛がるでもない方だったので、
びっくり。
でも、こう、時々、ふと垣間見せる、「お姉ちゃん」な顔が、
本当にたまらず、母的にはぐっと来ちゃうんですよね。
買い物をざっと済ませ、家に戻って簡単にありものでお昼をすませたら、
いよいよプリスクール初日。
今日は、慣らし保育のため、15:00ー17:00の2時間のみ。
最初に、必要書類を提出すると、
先生が、毎日登園時にやることや、持ち物の管理場所などを説明してくれました。
2歳の娘は今日と、2日目も保護者同伴で、
5歳の長男は今日のみ保護者同伴となるため、
母2人に娘をお願いし、私は長男のクラスに入りました。
(子供が2人いると、ワンオペの場合、慣らし保育も難しいということに
気づく…母たちに来てもらってほんとヨカッタ!)
お昼寝明け、みんなおやつを食べ終わり、
ちょうど自由に遊びが選択できる自由時間とのことで、
息子は早速新しいおもちゃに大興奮。
次から次へと探索を続け、楽しそう。
ちょっと使い方のわからないおもちゃがあると、
お友達がさりげなく教えに来てくれたり、
先生がジェスチャーで伝えてくれたり。
特にまだお礼を言えたりする感じではないけど、
未知の環境への安心感は得られたみたい。
そんなこんなであっという間に1時間弱経つと、
母がドアの向こうから何やらヘルプサイン。
なんと、2歳長女が、
「靴も脱がないし、ババ(義理母)にべったりなの〜」とのこと。
母に長男を任せ、行ってみると、
「おかあしゃ〜ん」と確かに不安顔で義理母にくっついてる娘。
それでも、私が行くと、気になっていたおもちゃコーナーへ動き出し、
何やら遊び始めました。
2歳クラスに来てびっくりしたのは、
先生が本当に優しい…!!!!
5歳クラスは、自立を促す感じも強く、指示もはっきりで
教師と生徒という縦のコミュニケーションという感じですが、
2歳クラスは、言葉かけも柔らかく、共に遊び、愛情たっぷりという感じ。
年齢の違い以上に、先生の個性という感じもしますが(笑)
2人とも甘えん坊で、
特に日本の保育園でも長男は先生大好きタイプなので長男は大丈夫かなーと
心配にもなりましたが、その分友達ができてくれるといいなという期待を込め。
長女のクラスは、これだけ愛情たっぷりなら、もう大丈夫だなと一安心。
室内遊びが終わると、次は外遊び。
想像通り、長女は大好きな滑り台が滑り放題でもう満足。
いつも通りの笑顔が飛び出たので、
気になっていた長男のところへ戻ると、
5歳クラスは、自由遊びから、制作/勉強の時間になっていたようで、
席に座って、“S”の文字を勉強、色ぬりをしてました。
さすがワイキキ、日本語を話せる地元の子もクラスにちらほらいて、
先生が言ってることがわからないと、教えてくれたみたいです。
あまりに馴染んでいて、「あれ?うちの子どこ行った?」という感じ。
「彼、きっと大丈夫よ」と先生も言ってくれて、
長男は「来週からここ来るんだね〜」という感じで、
穏やかに初日を終えることができました。
(長女は、多分まだこれからしばらく通うとは、理解できていない様子…)
17:00に慣らし保育を終えると、
早くも夕方感漂う空の色。
子供達も初日は緊張したかなと思い、そのままコンドミニアムへ一度戻り、
母と私だけで夕飯の買い物へ。
気になっていた、ワイキキ内唯一のスーパー
FOOD PANTRYへ。
私はポキ丼希望だったけど、母がどうしても「ステーキ」と言い張るので、
スーパー内にあるHI STEAKSを買いに。
帰りに、ちらっとスーパー内をみると、
その品揃えに感動。期待していなかったけど、
生鮮食品も結構オーガニックなものが多く、「え、ここで十分じゃん!」と。
確かにターゲットとかよりは割高感あるけど、
子供と自分の分のご飯の食材だったら、遠出するコスパとパワーを考えると、
十分なラインナップかと。
特に、この日買ったこの鶏肉が美味しくて美味しくて!
日本でもう手羽元食べれない…
ちなみに、ここで買ったステーキは、フツーでした。
ネットでは評判良かったんだけどな〜
【ハワイ親子留学day3】01/10/2019
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この日も朝はビーチヨガからスタート。
しかし、今朝はゆっくりしていられない!
なぜなら朝10時から、プリスクールのチェックインの日。
breakfastはどこにしようかなと考えていたところ、
どうしてもアサイーボウルが食べたくなって、
Royal Hawaiian Centerの2Fにある Island Vintage Coffeeへ向かったところ、
朝からものすごい行列…
このときすでに、時刻は9:30。
こりゃチェックインのアポイントに間に合わないわと思い、
私は朝食お預けで、上の子供たち2人を母と義理母に任せ、私は一番下の4ヶ月次女とスクールへ向かいました。
(※ロイヤルハワイアンは、広々とした広場もあるし、Family Bathroomも完備だし、無料wifiもあるし、フードコートもあるし、子供と母たちを放置して行くには最適なスポットかと!)
到着すると、先にエージェントの方がいらしてました。
ずっとメッセンジャーやメールではやりとりしていたけど、やっとお会いできて、なんだか嬉しい。
英語でのやり取りは自分の語学力でもなんとかギリギリ大丈夫かなーと思ってはいたけど、
子供のことだし、何かあったら不安なので、初日の同行をオプションでお願いしていたのでした。
スクールに入って、真っ先に思ったことは
「わぁ、広い!」
そう、とっても開放感があるんです。
2歳の長女がちょうど喜びそうな、滑り台などの大型遊具、
5歳の長男が「乗りたい」と言ってくれそうな乗り物の数々。
外で子供たちの遊ぶ声も、生き生きしているし、
それを見守る先生たちの目も数多く、かつ温かい。
なんかこう、親の直感として、「ここならきっと大丈夫」と入ってすぐに
思えた自分がいました。
その後、担当者の方と挨拶をして、早速クラスルームの見学。
とにかく、室内も広い!
そして驚くは、おもちゃの数。
数字や数合わせ、パズルなどの知育玩具、車やキッチンや動物、人形などのロールプレイトイ、ブロックや粘土などの造形、絵の具やペンなどのお絵かき、絵本、地球儀などなど・・・種類がとにかく豊富で、色んな角度から子供の興味に応えるコーナーが部屋のあちこちに用意されています。
スクールのプログラムの中に、"Open Centers Exploration"という時間が組み込まれていて、
自分の興味のままに、自由に好奇心の探索を、遊びを通じて行う時間が用意されているそう。
ちゃんとおもちゃの入ったボックスに写真が貼ってあって、お片づけもしやすそう。
キドキドみたいなプレイランドが大好きな5歳長男は、絶対に絶対に喜んでくれると確信しました。
クラスルームごとに、1日のスケジュールは異なるのですが、
5歳のクラスでいうと、こんな感じ。
朝食、昼食、おやつがあって、
その間にOpen Circleという、いわゆる朝の会的なことをする時間があり、
様々なルールの確認や、文字や数字の勉強などもやってくれます。
室内遊び、外遊びもバランスよくあって、お昼寝もあり、内容的には日本の保育園と同じだなという印象でした。
私がとても気になっていたのは、食事の内容。
ハワイに来て、栄養バランスを崩したり、それでお通じが悪くなったりするのは嫌だなと心配していたのですが・・・
掲示してあったメニューを見てみると、
朝食:パンケーキやワッフル、フルーツ、ミルク
昼食:肉や魚などのタンパク質、野菜、パンやご飯、フルーツ、ミルク
と結構バランス良い感じでした。
(自分がアメリカで留学した時のスクールのランチメニューなんてピザとチップスくらいしか無かった記憶だから、一安心)
しかも、何より、先生方がみんな子供が好きそう。
同行した4ヶ月次女も、通りすがる先生みんなに声をかけられ。
日本の保活で何十園と見学して来た私としては、
「ここなら大丈夫」という確信を持つことができたのは、
チェックインの日の大きな収穫でした。
諸々書類の説明も受け、エージェントの方にもお礼をお伝えし、
その足で、再度ロイヤルハワイアンへ。
ご機嫌に待っていてくれた子供&母たち。
私は遅めのモーニングというかランチを、サクッとフードコートへ。
昔カリフォルニアで食べまくった懐かしのpanda express。
子供がいるのを良いことに、キッズミールで頼みました。
正直、大人のスモールサイズでも、お腹パンパンだからね。キッズミールの量で十二分です(笑)
お昼過ぎにいったら、Island Vintage coffeeも空いていて、コーヒーをゲット。
100% kona coffeeが美味しいーーーーーーーー。
染みる。
しばらくカフェイン抜いてたのに、ここからカフェインにまたハマりそうです。
Nordstroam Rackにて、長女のサンダルをゲットし。
(CROCKSが19ドルくらい。ブランド物の掘り出しならここがやっぱりベスト)
そしてまたまた海へ繰り出す。
気づいたらサンセットタイムになってしまいました。
ヒルトンで、そのままピザを食べ、
帰宅。
前日に買ったベビーバスが大活躍。
初日はバスの硬さに不満だったのか、次女ギャン泣きでしたが、
だいぶ様になって来ました。
夜は恒例の制作タイム。
「おとうさんはなんでハワイに来ないの?」という質問責めに会うので、
「おとうさんが頑張って働いてくれるから、こうしてハワイにこれるんだよ」と説明したところ、
5歳長男は、
「おとうさんいつもおしごとありがとう それではわいにこれたんだよ」というなんとも健気な手紙を描き始め、
2歳長女は、
良い感じのおとうさん似顔絵と、粋なメガネを粘土で作ってました。
4ヶ月次女は、
新しいおもちゃにごきげん。
母は、必死でプリスクールから渡された追加書類に
ひたすらサインしまくってました。
寝不足で、眠すぎて、
fatherの欄に、自分の名前でサインしたりもしたけれど(汗)
無事、大量のペーパーワークも終わりました。
海で遊んだのも効果的だったのか、
この日の夜には、子供達もだいぶ睡眠のサイクルが落ち着いて来ました。
さあ、翌日は、いよいよ初のプリスクール登校です。
【ハワイ親子留学day2】01/09/2019
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いつも日本では5:00起きで朝ヨガをする私。
前日夜が時差ボケで地獄だったので、この日は6:30に目が覚めました。
しかし、起きてびっくり!
なんと真っ暗。
勝手に日の出は6:00くらい?と思っていたので、
急いで日の出時刻を調べるとなんと7:00。雨季は朝がゆっくりなんだねー。
こっちに来たら絶対ビーチで朝ヨガしたい!とおもっていたので、
日本から持って来たマットを片手に、子供達を母たちに預け、
いそいそと一番近いビーチへ向かいました。
早朝だと、まだ道のあちこちでホームレスの人が寝ている…
サングラス持って来て大正解。大事なのは、目を合わさないこと〜
砂の上でポーズをとってびっくり。
ものすごくバランスが取りやすいし、身体が伸びる。
Asanaがうまくなったと錯覚しちゃう。
でも自分の体にぴったりあう環境を知るって大事なこと。
小一時間、自分の時間を堪能させていただき、
DEAN & DELUCAにて朝食をサクッとテイクアウトして、
フラダンスのレッスンへ。
義理母が趣味でフラダンスをやっているので、
ぜひ本場を体験してもらえたらと連れて行くことに。
私は残念ながら次女が御機嫌ナナメにつきおんぶしても
さほど踊れずだったけど。
想像以上にフラが楽しかったので、ちょくちょくレッスンへ行こう♩
そして時差ボケが抜けない長女は、
早速10:00から昼寝…あらら、こりゃ今夜も整わないわ。
でも眠いなら仕方ない、ということでベビーカーで寝てもらいながら、
次は、近くの海へ。
クヒオビーチ。魚もたくさん泳いでいて、ヒルトン前とかよりも静かな雰囲気。
長男は大喜びで魚を追いかけ周り。
昼寝から目覚めた長女もお砂遊びに大興奮。
思ったより遊び尽くして、jamba juiceで体を冷やし、エネルギー注入。
いい感じに腹ペコになり、
ずーっと食べたかったガーリックシュリンプを
Ken's Kitchenでテイクアウトして帰りました。
ガーリックシュリンプはめっちゃ手が汚れるけど、
本当に大好きな味で、ボリュームもいっぱいで、ハワイにきたら
絶対に食べたいやつ。
普段はエビ食べない長女も、喜んで食べてました。
食後はスナックタイム。
targetで買っておいたミッキーのお菓子、可愛くて味薄くておススメです。
お腹いっぱいになったところで、
またまた買い物。
ワイキキトロリーの2階建部分に乗ってアラモアナへ!
「こんなの初めて!」と長男は大興奮。
この開放感、なんかいかにもハワイ旅行っぽくて、いいよね。
JCBカードだとタダだし、いっぱい乗っちゃお(笑)
今日の目的は「ベビーバス」と食料品。
トイレ付きユニットバスのお風呂は、想像以上に5ヶ月乳児を入浴させづらく…
ワンオペに備えて、マストアイテムだと判断。
Targetで19ドルくらいで売っていたので、買いました。
(ハードタイプしかなく、やむなく買ったけど、
日本から、膨らませるタイプを持ってくればよかったなー、と反省)
そしてそのまま、歩いて、
向かう途中に、ちょっとしたプレイパークもあって、
子供達も買い物同行で溜まるストレスをいい感じに発散してました。
着いた途端、母たちが「ジュースを子供達に買ってあげたい!!」と
LANIKAI JUICEを購入。
(もう一日中ジュース飲んでるけどな、という疑問は心にしまう(笑))
エコが進んでいて、ストローが紙なので、
子供達が飲んだ後は、グッチャグチャになって、
母は全然吸えなかったけど(笑)、果物そのものの味で本当に美味しかった。
お野菜やお肉、お魚の展示も綺麗で、大興奮。
その場でナッツを砕いて作るフレッシュなピーナッツクリームもあって
早速購入。
iherbでわざわざ取り寄せてたオーガニックなフードがいっぱい展示してあって、
それがまた安くて、気づいたら、カートいっぱいに購入(笑)
あると思ってたタクシー乗り場が近場にないらしく、
電話で呼んで帰りました…
こういう時、車ないと大変。
戦利品はコチラ
この日は、買って来たデリと、簡単な味噌汁、レトルトご飯で簡単な夕飯。
準備の間、
素敵なお手紙と絵を描いてプレゼントしてくれました。
2歳長女作品。
5歳長男作品。
急に2歳長女の描く絵がちゃんと「人」になっててびっくり(笑)
今までは線やら丸やらだったのに、
ここに来て急に成長している!!!!
一日動き回ったし、
子供達も寝るかなと思ったけど、読みが甘すぎた…
なかなか眠れない子供達。
時差ボケもさることながら、
この新しい環境に、お父さんがいないこと、
大好きなおうちに帰れないこと、
その二つに、ようやく2歳長女が気づいてしまったのです。
「おとうさんがいい」
「おとうさん一人は嫌」
「ここ嫌い、○○ちゃんのおうちがいい」
5歳長男は、以前から丁寧に説明していたので、
分かってくれているようですが、
とはいえ「2ヶ月」という期間の長さは本当の意味で理解をしてはいないので、
「おとうさんすぐ来てくれるよ」
と妹を励ます姿に、
なんだか自分が嘘をついているような気持ちになって、
ちょっと心が痛む私。
しかも、毎晩家中の電気を消して寝ることに慣れている子供達は、
隣の部屋で起きて話している
母や義理母の声に反応して、目が覚醒してしまい、
この日も眠れず・・・
そして次女の授乳サイクルがやって来て・・・
夜はどんどん更けていくのでした。
【ハワイ親子留学day1】01/08/2019
なんだかあっという間にホノルル到着。
時刻は朝10:00。
いやー、あったかーい♡
それだけで幸せ〜!
機内では一番下に半袖、
その上にパーカーを着て過ごしていたので、子供たちも私もとっとと脱いで、
バッグにしまっておいた大きめのショップバッグを取り出し、そこに上着類をイン。
行きは、
私の母と義理母も同行してくれているので、
眠気眼な5歳長男と2歳長女をそれぞれおんぶしてもらい、(日本時間ではまだ朝の5:00だもん、そりゃ眠い)
税関や荷物のピックアップなど淡々とこなす。
母2人、おんぶしてもらうだけで既にかなりありがたい…ここワンオペだったらどうやって乗り越えただろうか(笑)
空港からホテルへの足は、
チャーリーズタクシー も考えたけど、大人3人、子供3人と微妙な人数で、4人という制限人数を超えちゃうみたいなので、
予約なしで空港からフツーのタクシーに乗って、
コンドミニアムへ。
今回、Airbnbで探した宿泊先。
12:00に宿のロビーでホストと落ち合う予定だったんだけど
予想より早く到着したので、電話したら早めに来てくれました。
(日本から何度かやりとりしてるんだけど毎度対応が迅速丁寧すぎて、いつも素晴らしいなと思う)
無事にお部屋に到着。
1LDKで3人子連れワンオペ生活的には広さもちょうどいいー。
室内の洗濯乾燥機、掃除用具、キッチングッズ、タオル、レジャー類など全部十分すぎるほどに揃ってるし、
しかも4ヶ月次女用にプレイペンも貸してくれて、完璧。
しかも裸足で過ごせるように、床も綺麗に掃除してありました。
荷物増えるから迷ったけど、
日本から持ってきたコールマンの大きめレジャーシートを早速敷きます。
これ大正解👏
5歳、2歳、4ヶ月は基本フロア生活ですからねー。
子供達が、折り紙やら粘土やら持ってきたおもちゃで遊んでる間、簡単に荷物を整理したり、掃除開始。
置いてあったシーツやタオル類を、持ってきた洗剤で一度洗濯。
(私も子供もダストアレルギーのため、ここ大事)
ある程度片付いたところで、腹ごしらえにまずはAloha Table Waikikiへ。
コンドミニアムを出発する直前にopentableのアプリでサクッと予約しました。
予約時に、乳児がいることを書いておいたら、ソファ席を開けておいてくれました。
ハワイらしいものを母2人に食べさせたいなと思い、子連れ的にも外さないここをチョイス。
キッズフレンドリーでキッズメニューもオムツ替えスペースもあるので◎
しかし、久々の渡米。
基本largeサイズを頼んではイケナイ。
同じものを2品頼んじゃイケナイ。
分かっていながら頼みすぎてしまいました…
食後、ちょっと眠そうな子供たち。しめしめ♡
急いで宿に帰り、シャワーをさっと浴びさせ、
そのままいつ寝てもいいように、義理母にお留守番を頼み、
私と母でアラモアナへ。
まずはtargetとwalmartで必要備品の買い出しへ。
各種ペーパー類、4ヶ月次女のおむつ、おしりふき、お水、ジップロック…
などなど必要なものや、
気になったオーガニックの冷凍野菜などどっさり購入。
そして本日の買い物の第一目的が
こちらのエアーマットレス。
お宿のベッドが大人の腰くらい?とかなり高く、
5歳2歳の子は絶対落下するなと思い…
さすがにベッドガードはホストの方もお持ちでないとのことで、最適な睡眠環境を作るグッズを探しにきました。
これを見つけたときの感動たるや!36ドルでクイーンサイズ!
家に帰り、早速ベッドをどかして設置してみる。
スペース的にもピッタリ。
しかもこちら写真のとおり、マットに付いているコンセントを挿してボタンを押すだけで空気がはいる〜。わぁー!
(空気抜く時も、同様にボタン一つで可能)
重たいけど、AC電源付きサイトのキャンプとかでも使えそうだし、
家でのお泊まり会でも使えそうだから、帰りは日本に持って帰ろう(笑)
(肝心の寝心地は…んーまあまあ笑。寝れるけど、一生このベッドは嫌かな笑)
帰宅したら絶対子供たち寝てる!と思ってたのに、
「寂しいから待ってたよ〜」とばっちりお目覚めの子供たち。
あぁ、疲れてるはずなのに、時差ボケだわ。
5歳長男は23:00には寝たけれど、
2歳長女は0:00過ぎまで元気一杯。
4ヶ月次女もグズグズが続き、
ぐっすり寝たいはずの初日の夜は苦行となりましたとさ。
【出発当日③】3人子連れで機内を快適に過ごすには?
子連れ旅の何が大変かって、やっぱり「フライト」ですよね。
現地着いてしまえばどうにでもなりますが、どうその密室空間を穏便にすませるか、は子を持つ親の最大の頭の働かせどころ。
しかもハワイの行き便は夜便なので、
寝てくれさえすればこっちのもんですが、
もし寝てくれなかったら周りの方に多大なるご迷惑をおかけしますからね。
恐怖でしかない😂
我が家は5歳長男、2歳長女、4ヶ月次女ですが
やっぱり一番のケアしどころは4ヶ月次女かなと。
というのも、ネントレが一番完璧に行きすぎているが故に、
1、18:00頃風呂上がりに、
2、真っ暗な寝室で、
3、お腹いっぱい授乳をしたら、
4、指をくわえて心地よく寝る
という彼女のルールが決まっており、
そのルールを逸脱すると彼女はものすごくヒステリックになります。
かつて、風邪ひいたときに風呂をスキップしたり、電気をつけて寝かしたときも激しいギャン泣き。
友人宅で遊んで帰りが遅くなったときは帰りの車一時間、おっぱいも受け付けずひたすらギャン泣きで、母親の私が抱っこしても意味なしという頑固っぷりでした。
なので、もう、私の出した結論は
「なるようにしかならない」
つまり、行きの便は、泣かれること必須。泣き疲れて寝るまで、ただただ耐えるという、結局何もしない作戦にでることにしました(笑)
そのため、私は次女にかかりきりになることから、上の2人には、とっても快適な睡眠空間を用意して、文句を言わせない状態にしなければならないと思い、
さまざまな快適グッズを用意。
【乾燥対策】
□子供用マスク
□携帯用加湿器 ※機内では「使えません」と怒られて意味なしでした。
□保湿用化粧水
【睡眠グッズ】
子供がそのまま横になって寝れる、というのが魅力的でこちらをゲット。
案の定5歳長男は椅子一席にはまったくおさまらないので想定より大活躍で、超快適にねてました!(ちなみに、下の写真の息子の使い方間違ってます。足側にカバーかかってますが、本来は床面側につけて、本体が汚れないように使うのだと思います笑)
□いつも使ってるブランケット
4ヶ月次女はバシネットを借りたのですが、そのまま寝かすにはかなり心許ないので、抱っこ紐の防寒ケープを下に引き、上からいつものブランケットをかけました。
機内持ち込み荷物増えるけど、心地よい眠りにはこれは必須アイテムでした。
【暇つぶしアイテム】
大好きなしまじろうをダウンロード済
□子供用ヘッドフォン
大人用だとやっぱりずれ落ちるのでこれを機に二台購入。これが大正解でした。
「おかあさーんとれちゃって聞こえない〜」とかいうクレームに対応するのも2人子供いると一苦労ですからね…。
一つのジャックから二つのヘッドフォンにつなげるジャックもついでに買いました。
□大好きなお菓子
夜便だから食べないかなと思いつつ、念のため。
耳抜き対策に飴も用意しました。
iherbで買ってるyum earthは添加物なしのオールナチュラルで、
飴あげても罪悪感ないのでおススメ😂
とまあこんな感じで準備気合い入れましたが
思ったより超スムーズでした。
まず、離陸後に4ヶ月次女が入眠し、無事バシネットで就寝。
その後2回の授乳はあったけど基本バシネットで寝てくれました。
眠さが勝ったのね😂
そして上の子2人は、
ジュース飲み放題、テレビ見放題の環境に大興奮でしたが、
無事離陸してから2時間後には入眠。
どこでもよく寝る2歳長女が、想定外に多少夜泣きチックなこともありましたが、
私も2時間くらいはまとまって寝ることができました。
観たかった映画は一本もみれなかったけど。
帰国便は観れるのかしら…
(遠い目)
さて、いよいよホノルル入りです。
【出発当日②】家出発から離陸まで
ずっと前から準備してたくせに
結局、当日バタバタなのは毎度変わらず。
最後に回した洗濯物は干せず、
旦那さんに託すダメ嫁っぷり😂
国際線ターミナルの駐車場の入り口が分からず
ぐーるぐるしながらも、
一応2時間半前に空港入り。
子供がいると何がいいって
優先レーンで チェックインも、イミグレも、搭乗もできちゃうこと。
その辺はスーパースムーズ。
さて、出国前にやること3つ。
①ドル両替
本当は事前に宅配サービスを活用してみたかったんだけど
年末年始で出国までに間に合わないようなので
羽田にて両替したら、空港の方がレートよかった♡ラッキー
②お土産購入
エージェントの方や、今回ステイするAirBnBのホストに免税でお菓子購入。
私はすっかり買うこと考えてなかったけど、
旦那さんがもっていきなさいと。さすがです。
③docomoアンドロイドの海外携帯設定
私はsoftbankなので、ありがたいことにSprint買収のおかげで「アメリカ放題」(現地でsprintの電波を拾えば電話もネットも日本のプラン料金で使える)が使えちゃうのですが、
行きだけ一緒に行く母と義母はdocomoなので、カウンターに確認へ。
docomoも従量課金型だけど最大課金額が安く設定されている海外プランが用意されてるらしく。
docomoユーザーもwifi借りて行く人はほとんどおらずこのプランを使う人がほとんどだと言ってました。 超助かるー。
そして いよいよイミグレ。
それはつまり、日本に残る旦那さんとお別れ。
分かってはいたんですよ。
2ヶ月近く離れることは。
ええ、頭で分かっていたはずなのですが。
付き合い始めてから6年間、
長期で離れたことなぞないので、
なんだか急に、寂しくなっちゃって。
レーンを歩きながら、 私、号泣。
え、びっくりしたのは、涙流してるこの私です。
そしたらもちろん5歳長男も号泣。
「おとうさんとはなればなれなんて悲しい。家族みんな一緒がよかった。」
そして2歳長女も
「おとうさんがいいーーーーーーーー。」
そう、2歳長女は、夜寝るときも私じゃなくてパパと寝る派なくらいパパっ子なので、
彼女が叫ぶ「おとうさんがいい」はかなり悲痛な叫びでした。
そんな子供達の姿を見て
私が泣くのはもうこれで最後にしないといけないなと痛感。
私が寂しがったり不安になると子供はもっと不安になる。
そこからは切り替えて、前を向いて歩きました。
さぁ飛行機だ!と優先搭乗を待っていると
時を図ったように、
4ヶ月次女が、オムツからはみ出るほどの大量のウンチ。すでに泣いてる暇ない😂
「げ。お着替えワンセットしかないけどな」と思いながら、急いで着替えて、結局普通搭乗😂
お着替えは多めスタンバイ必須ですなー。
そそくさと快適な機内ステイのための準備を開始し、
離陸時の耳抜き対策のために、
5歳長男と2歳長女に飴を舐めさせ、
4ヶ月次女にはおっぱい差し出し授乳スタンバイ!
(しかし、これがタイミング早すぎて、実際飛んだ時にはすでに口の中で飴噛み砕いて終了してたけどw)
無事なんとか、飛び立ちました。